みなさんこんにちは。日産の軽電気自動車サクラを実際に購入し、買ってよかった!と大満足の40代サラリーマン、びーたろーです。(納車はまだですが、既に買ってよかっったって思ってますw)
電気自動車は初めてという方や、興味はあるけどなかなか一歩を踏み出せない方に向けて、その魅力をお伝えしています。
保育園の駐車場って、みんな急いでいるからついつい安全確認を怠りがち。そういう僕も何度かヒヤリとしたことがあったな。
自分の子どもだけじゃなく、ちゃんとみんなの安全も気にしてね。
私も毎日子どもを保育園に送迎をしているのですが、小さな子どもたちが急に飛び出してこないか、いつもより慎重に駐車をしています。
たかが送迎と思われるかもしれませんが、なかなか神経を使って大変なもの。
朝や夕方など時間に追われながらの送迎となるので、慌てていると注意力が散漫になっちゃいます。
そこで子どもたちの安全を、どのように日産サクラは守ることができるのかお伝えします!
目次
安心の機能
アラウンドビューモニター
保育園の送迎では、駐車場付近に子どもたちが歩いている場合が多く、普通の駐車場以上に気をつけながら駐車する必要があります。
特に子どもの背は低いので、目視だけではなかなか気づかない場合が多く、ヒヤリとしたことが何度かあります。
アラウンドビューモニターで確認しながらバックすることで、障害物が1メートル以下の高さであればモニターを見ながらバックする方が、安全に駐車することができます。
しかし、カメラが付いている場所より上の障害物については画面に映らないので、例えば木の枝が飛び出ていたり、建物の1部が飛び出している場所でのバックなどには、画面に映らない場合がありますので、必ず目視と併せて使うようにしましょう。
360°センサー
サクラには自動車をぐるっと1周、いろんな場所にセンサーが付いています。
このセンサーを使って、障害物が近くになると音が鳴ってくれる事はもちろん、前方の車が急にブレーキを踏んだことなどによって近づいてきた場合自動的にブレーキがかかり衝突を回避してくれます。
また前の車が進んでいることに気づかずにボーッとっとしていると、音が鳴って出発を促してくれます。
低速時の音出し
電気自動車の最大の魅力として、その走行時の静かさがあります。
しかし保育園での駐車場には、ある程度自動車の気配を周りに知らせることも必要で、静かすぎると子どもが気づかずに飛び出してきたりすることがあります。
でも安心してください、バックをするときには周囲にはバックの音がなります。
また、低速時には歩行者にも存在がわかるように音が鳴るようになっています。
扱いやすさ
軽自動車と同じ大きさ
サクラは普通車以上の加速力や走行性能があるにもかかわらず、軽自動車サイズにコンパクトにまとめられています。
運転に自信のない女性や、広い駐車場ではない保育園の送り迎えなどには、このコンパクトさが非常に扱いやすく、手足のような感覚で運転できると思います。
またサクラは、軽自動車の中でも背の高いトールタイプの車になりますので、視点が高く、窓からもよく周囲の景色が見えるため安心です。
速度に応じたハンドリングの重さ
実際にサクラに乗ってみた方はまずハンドルの軽さに驚かれると思います。
電気自動車はバッテリーを積んでいますので、車重は重くハンドル操作が重いと非常に運転がしにくくなります。
しかし、サクラは運転しやすいようとてもハンドルを軽く操作できるよう、ステアリングの調整がされています。
そして速度が遅い時は軽い操作でよく曲がるのですが、ある程度速度が出たり高速道路の走行時には、逆にハンドルが重くなり、フラフラせずに安定した走りになるよう、調整してくれます。
運転に自信がない人も思ったところにスッと曲がれるし、運転の疲れもかなり軽減してくれます。
乗りやすい低床設計
床下にバッテリーが埋め込まれているおかげで、通常の軽自動車よりも車高が低くなっています。
子どもを乗り降りさせるときに高さが低い方が載せやすいと思います。
子どもは乗り降りをするときに高いとどうしても足が周りにバンバン当たってしまい、すぐに車内が汚れてしまいます。これを防ぐためにも床が低いと言う事はとてもありがたいと思います。
もし汚れが気になるようであれば内側にシートを貼ることなどができますので、検討してみてください。
しっかりとした車体
軽自動車って、事故があった場合被害が大きいと、心配になるお母さんもいると思います。
日産サクラは、電気自動車のため床下にバッテリーが敷き詰められています。
そしてバッテリーを守るために、車の左右にかけて補強材が入っており、非常にしっかりとした車体の作りになっています。
これが万が一事故になったときガソリン車の頃よりは安全確保のために貢献します。
ただ軽自動車だけに限ったことではありませんが、後からの追突事故がある場合は後ろのガラス面から座席までの距離を確保することが非常に有効ですので、お子さんを載せる場合は広さを確保するために1番後ろまでスライドするのではなく出来る限り前方にスライドさせてチャイルドシートなどを設置するように心がけましょう。
こどもが親しみやすい名前「サクラ」
最後に、サクラって言う名前、子どもにとってはすごく親しみのある名前で呼びやすいと思います。
子どもってよく自動車に名前をつけますよね。
さくちゃん、さっちゃん、サクー、さくさん、さくえもん、さっくん・・・
どれも子どもが呼んでいると可愛くて、愛着がわきそうですね。
おーい、サクリンティヌスー!
・・・クセがすごい・・・
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