猛暑を快適な車で過ごしたい?それ 日産サクラにお任せを!タイマーエアコンの快適さ!

魅力

みなさんこんにちは。日産の軽電気自動車サクラを実際に購入し、買ってよかった!と大満足の40代サラリーマン、びーたろーです。

電気自動車は初めてという方や、興味はあるけどなかなか一歩を踏み出せない方に向けて、魅力をお伝えしています。

この記事でわかる事

・電気自動車サクラはガソリン車とは違ってエアコンをかけながらアイドリングする必要がない

・乗車前にエアコンをタイマーでつけられる

びーたろー
びーたろー

ほんと毎日暑くて、車に乗った瞬間、ほんとサウナにいるようだよ〜

よめ子
よめ子

車内に牛モモ肉をアルミホイルに包んで置いておくと、ローストビーフができるらしいわよ。

びーたろー
びーたろー

それ・・・なんか抵抗あるわー

アイドリングがない

ガソリン車だと、ガソリンを燃焼して発電をしなければならないため、夏の猛暑時にはクーラーをかけるために、エンジンをかけっぱなしにしておく必要がありますよね。

日産サクラは電気自動車のため、常に電力を使って走行したり、電子機器を動かしているんです。

なので、エアコンもバッテリーから電力が供給され、発電する必要がないのでアイドリングというもの自体がないんです。

アイドリングがないことのメリット
  • 駅やコンビニなどで、人を待っている間静かに待てる。
  • 発熱で病院に行った時、順番まちで快適に車で待機できる。
  • 車中で快適に昼寝をすることができる。
  • 充電しながら車中泊できる。
  • 静かに読書できる。
  • 車を映画館にできる。
  • 夫婦喧嘩をした時に、逃げ込める。
  • 快適に浮気相手と連絡ができる。

などなど

これって、ガソリン車では考えられなかったことで、もっと他にも使い道がありそうです。

もう動くワンルームって感じで、最高に快適な個室を持ち運べることになります。

エアコンの消費電力

エアコンって、電源を入れて部屋の温度が一定になるまでがすごく電力を消費します。

電気自動車のエアコンも同じなので、走り出して一定の温度になると消費電力量が一気に少なくなるんですよね。

なので、いきなり駐車場でエアコンをつけて室内の温度を下げようとした場合、結構な電力量を消費しちゃいます。

どれくらい消費するか、ちょっと調べてみました。

価格.comでの数名が色々と検証しておられますが、概ねエアコンをかけ初めて1時間くらいが2kWh、その後は1kWhの電力を消費するようです。

気温等の変動要素は大きいですが、概ねこのような数値となるようです。

20kWhのバッテリーを積載しているサクラですので、極端に言えば19時間エアコンをかけて室内で過ごすことができる!っていうことになります。

こうなれば、30分程度の買い物であれば、エアコンをつけたままにしてロックした方が、電費が良くなる可能性さえあります。

奥深い・・・

おまけに、昼にエアコンを使用しても、結局は昨晩の深夜電力を使って充電しているので、格安で日中にエアコンが使えます。

日中の電力不足に貢献できそうですね。

あと、これは、取扱説明書の注意点。気をつけましょう!

エアコンタイマーでより快適

サクラは標準でエアコンのタイマー設定ができます。

これを使うと、例えば朝7時に自宅を出発する際には、6時45分にエアコンをオンにするよう設定しておけば、朝から涼しく、また暖かかい状態で出発することができます。

タイマーがかけられるってことは、エアコンの消費電力でも触れたとおり、スイッチをオンにして最初の方が消費電力が高いことへの対策になるんです。

先程の例で言うと、6時45分から7時の間の電力は、自宅のコンセントに繋げたままになっているので、バッテリーの電力を使うことなく車内の温度を快適にできます。

その後、温度が一定になってから充電ケーブルを外して走り出すと、エアコンに使用する電力は 低い電力量で済みます。

こんなふうに、これまでのガソリン車では想像もできなかった電気自動車のメリットが分かりましたね。

こんな素敵な電気自動車 日産サクラ、ぜひぜひ貴方のお供に♪

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